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小樽は魚産地だから

阿蘇鮮魚店 ASOFishmonger

南樽市場に二軒並んでる阿蘇鮮魚店。 終戦以前はリヤカーで市内を回って魚を売って歩いていた。 戦争から帰ってきた2代目がその後、昭和24年に数人で旧南樽市場を創立。昭和44年には南樽市場の立て直しを行い、現在4代目(阿蘇裕文)が修行中。

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小樽市漁業協同組合地方卸売市場

新鮮な理由

「市民の台所」として昔から地元に愛される南樽市場。カニやウニも売れるけど、一番売れる商品は生魚や干物。おかげさまで回転率が良いので、その日に仕入れた魚が毎日食卓に並ぶことが多い。

​ そして一番の理由は、小樽が魚産地であること。小樽で捕れた魚が小樽の市場で競り落とされ、小樽の鮮魚店に並ぶ。だからお店に並ぶ商品も新鮮なんです。

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​変わる市場、変わらない想い

 

大型スーパーの進出やコンビニの登場で購買行動も変わり、インタネットの普及でなんでも買えるようになりました。でも、昔から変わらない思いは「薄利多売」

一つ一つの値段を抑え、多くの人に喜んでもらいたい。そして、地元のお客様が毎日来てくれるよう、値段はとにかく安く。その思いは変わりません。

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