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阿蘇
鮮魚
ASO
Fishmonger
市民の台所と
呼ばれ
昭和初期当時、小樽市若松館前通り(映画館)にて露天商を営んでいた方達が昭和13年露天商規正法により、北海道の救済法(北海道非条令)によって、北海道内一号店として昭和13年6月、高砂1丁目(現在若松2丁目)に高砂市場を建設。
当時では近代的で大変モダンな市場が完成。
しかし、昭和16年大東亜戦争の勃発で、極度に物資の不足が続き、食料品はもとよりすべての商品に統制法が施行され、配給制度が始まり廃業を余儀なくされたのである。
終戦後昭和24年、戦前高砂市場の会長で佐々木春次氏を始め5名により、創立発起人を結成し市場建設に邁進。
この市場建設は、地元商業者及び樺太引揚者救済の名目による建設のため、引揚者代表の益山義平氏の協力を得て、知事より市場建設認可を受け、昭和24年6月25日、木造2階建て(1階店舗2階住宅)の長屋方式の市場が完成。
完成当時、入居店舗数50店で食料品を主体とした小売市場が営業開始。
翌昭和25年南小樽市場協同組合を結成し、初代理事長に佐々木春次氏が就任。
以来、繁栄の一途を歩み今に続く
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